サービスの起動を行うrcスクリプト

Linux起動の仕組みを理解しよう[rcスクリプト編]:Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(最終回) - @IT
まず、/usr/local/binの下あたりにソースを広げてのーみそこねこねコンパイル
次に
/etc/init.d/にrcスクリプトを設置
めんどいので

/usr/local/bin/DiCE/diced -d -l

こんな感じ。余力があればリンク先のようにstart、stop、restartのスクリプトを書くのがベスト
んで、設置したrcスクリプトに実行権限を付与

# chmod +x /etc/init.d/diced

あとは、ランレベルに応じて/etc/rc3.d/の下などに
S99dicedのような名前でシンボリックリンクを作成


.confなどの設定ファイルが必要な場合は
/etcの下にコピーしておく


どうでもいいこと
Vineでは/etc/init.dや/etc/rc3.dは/etc/rc.d/init.d、/etc/rc.d/rc3.dへのシンボリックリンクに成っております


追記

# chkconfig --add diced

で/etc/rc*.dの下に登録をやってくれるじゃん('A`)